統一原理講座

み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係

1.み言と「統一思想」から見た「原力」と「万有原力」の関係(1)「原力」と「万有原力」の関係について「統一思想」では、「原力」と「万有原力」の関係を次のように説明しています。 宇宙万物はいったん創造されたのちにも、絶えず神から一定の力を受け...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に学ぶ父性の役割―第2回 父性愛と母性愛から見た父性とは

前回は、創世記を通して、父性とは支配ではなく、神から託された責任であることを考察しました。しかし、責任という言葉だけでは父性の本質を十分に説明することはできません。父性とは単なる役割ではなく、一つの愛のかたちだからです。また、父性を語るとき...
聖書に見る神の愛

聖書に学ぶ父性の役割―第1回 神はなぜ家庭の中心に父を立てられたのか

近年、「父性の欠如」が子どもの人格形成や社会のあり方に大きな影響を及ぼしているという指摘を耳にすることが多くなりました。忍耐力や責任感の低下、自己中心的な傾向など、その背景には、家庭における父親の役割の変化があるのではないかと論じられていま...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―補足② 行いに対する評価は不要なのか?

1 もう一つの誤解本シリーズでは、無条件に注がれる愛が人間の基盤であることを確認してきました。しかし、この点を強調すると、しばしば次のような疑問が生じます。すなわち、「それならば行いによる評価は不要なのか」「行いで人を評価することはすべて間...
文鮮明先生の聖書解説

聖書に見る神の愛―補足① 無条件の愛は甘やかしではないのか?

1 よくある誤解本シリーズで扱ってきた「無条件に注がれる愛」という概念に対して、しばしば次のような疑問が提起されます。すなわち、「無条件に受け入れるのであれば、何をしてもよいことになってしまうのではないか」「それは単なる甘やかしではないのか...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第8回 愛の順序の回復が人と社会を変える

1 本シリーズの総合的整理本シリーズでは、「無条件に注がれる愛」と「行いに関わる愛」という二つの側面を軸に、人間に対する理解と社会のあり方を考察してきました。そしてその中心にあるのは、両者の関係が単なる並列ではなく、明確な順序があるという点...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第7回 信仰における愛の順序

1 信仰における中心問題これまで本シリーズでは、無条件に注がれる愛と、行いに関わる愛、そしてその順序について考察してきました。この愛の順序は、人間関係だけでなく、聖書が語る信仰そのものにも貫かれています。信仰について考えるとき、重要なことは...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第6回 家庭は愛の順序を最初に経験する場

1 愛の順序を最初に経験するのは家庭これまで見てきたように、聖書は「まず無条件に受け入れられ、その上で生き方が問われる」という愛の順序を示しています。この順序は単なる思想ではなく、人間が健全に成長するための基盤です。では、人はこの愛の順序を...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第5回 愛の順序が崩れた世界

1 愛の順序が崩れるとどうなるか?これまで見てきたように、聖書は、「まず無条件に受け入れられ、その上で生き方が問われる」という愛の順序を示しています。しかし現代社会では、この順序がしばしば逆転しています。すなわち、「正しく生きなければ受け入...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第4回 無条件の愛と行いに関わる愛の順序

1 順序の問題としての「愛」これまで本シリーズでは、無条件に注がれる愛と、行いに関わる愛という二つの側面を確認してきました。ここで最も重要な論点に入る必要があります。それは、この二つの愛は並列して存在するのではなく、明確な順序を持っていると...
聖書に見る神の愛

聖書に見る神の愛―第3回 行いに関わる愛

1 なぜ「行い」が問われるのか前回は、人間がまず無条件に受け入れられている存在であることを確認しました。つまり、人の価値は行いによって決まるのではなく、存在そのものにおいて、すでに肯定されているという点です。では、もし人間が無条件に受け入れ...